2006年 5月 12日
苺 食べたい
櫻の季節が終わったのでギャラリーを模様替えした。
数年前にアーティスト日比野克彦さんが描いてくださった作品の表装が出来上がったこともあって、早速玄関ギャラリーを飾ることとなった。
作品は秋模様であるが、しばし楽しませてもらおう。
そして隣には、豊秀の孔版画「苺」をかけてみた。
この作品を西武大津店で個展をしたときに、
甥っこが「おいしそう、苺食べたい」とむずかったことがあった。
五月晴れを思わすような明るいブルーの中にみずみずしい苺が並ぶ。
自宅の居間にかかる同じ作品は、すっかり色がはげてしまったが、
出来上がったばかりの鮮やかな色彩を見せている。
西陽が入る玄関先を多少、ひかりをさえぎるようになってはいるが、それでも長時間の展示には耐えられないであろう。
5月中はしばし、この作品を楽しみたい。

サンライズ出版
