2006年 3月 05日
手作りがうれしい「あゆの姿ずし」
余呉町摺墨(するすみ)の「あゆの姿ずし」500円也。
本物の竹を割った器に入っていて、すしの下には
笹が敷いていました。
「醒ヶ井水の宿駅」では土・日だけの仕入れだそうです。
摺墨で作られている「こわ餅」も美味しいので、一緒に
買ってきました。
ところで源頼朝が梶原景時に与え、その子供景季が
宇治川の合戦で乗ったという名馬「摺墨」は
この余呉町摺墨産という伝承があります。
「功名が辻」では「木之本の馬市」が出てくると思いますが、
馬市に出される馬はこの摺墨でも育てられていたようです。
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