2019年 2月 18日

成瀬龍夫著『比叡山の僧兵たち 鎮護国家仏教が生んだ武力の正当化』が滋賀民報で紹介されました

 
成瀬龍夫著『比叡山の僧兵たち 鎮護国家仏教が生んだ武力の正当化』が滋賀民報で紹介されました。
 
▼“謎解き的にアプローチ、達成感が”
 
……著書は信長による比叡山焼討ちの範囲を検証することから始まります。成瀬さんの判断は…「やはり大規模だった」と。そこから疑問は次つぎ膨らみ、武力を擁した僧兵とは何か、寺院が生き残っていくために僧兵を必要とした時代背景など、様ざまな角度からていねいに考察していきます。……(滋賀民報2019/02/17)
 

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。

最近の10件

ページの上部へ