2005年 11月 17日
心憎い酒屋さん
仕事を終えて家に帰ろうとしたところ、日本酒が切れていることに
気が付いた。午後7時半、近所の酒屋さんはすでに閉まっている。
「あの山 越ーえて 酒 買いにー」
のごとく、車で彦根市内の北村酒店へ行きました。
ここの酒屋さんは結構遅くまで開いているのです。
燗酒のむのだから、特別上等のお酒でなく、一般の地酒と
旭日と喜楽長を各1本買いました。
なぜかといえば「旭日」の藤居鐵也さんとは10年来のお知り合い、「喜楽長」の喜多社長は高校の同級生なのです。
そうしたら、ここのお母さん、「はいどうぞ」と
手作りの箱に入れてくださいました。
缶ビールの箱にビニール紐を通して、中は瓶がぶつかりあわない
ようにと仕切りのダンボールまで入れてありました。
この手作りのリユース箱にすっかり感激!!
ちなみにここのお店は立ち飲みもできるのです。
小さい頃はお酒やお味噌を買いに行くと、おじさんがよく立ち飲み
していたことを思い出しました。
ぐいっとコップ酒、美味しいんでしょうね。
いくらお酒好きでも、立ち飲みはちょっと恥ずかしい。
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