2005年 9月 10日
寿福さんの写真展
「聖武天皇とその時代」は琵琶湖文化館で明日まで開催。
1階ギャラリーで寿福滋さんの「水と仏の近江Ⅱ」の写真展も
あるからと、今日観に行ってきました。
とにかく凝り性の寿福さんは、枯れ木を壁面の上に配し、
手作りでディスプレーもこなしてしまい、本当に山を登って
仏さまに出会いにきたみたいでした。
いつもながら、かつて肉眼で見た仏さまとは別人(?)ではないかと
思うほどのきれいなお顔立ちの近江の仏さまにお会いできました。
私の好きな仏さまの一人、西明寺の毘羯羅(びから)さんも
おられました。
でも、どうしてあんなに凄い写真が撮れるのでしょうか?
ある人に聞いた話では、若い頃、沖の白石へ寝袋持参で
泊り込み、湖岸の写真を撮ったとか……?

あらあら、観音正寺副住職・良宣さんの百日回峰行の写真も
展示されていました。
やっぱり普段、知っている良宣さんとは別人みたいです。
でも、よくぞ百日続けられたものです。
それにしても山を走って回るという、あの回峰行に追いつきながら
写真を撮った寿福さん、あの小柄な体にどんなパワーが
潜んでいるのでしょうか?

サンライズ出版

寿福さんと仕事をご一緒させて頂くことがあったのですが、シャッターを切るときの気迫といったら.....。
動かないものを撮るときにも気迫は必要なんだ、とピンぼけなことを感じたこともありました。
撮り終えたときの満足げな表情....。
僕の仕事は終わっていないにもかかわらず「よかった、終わった....」と安堵の笑みを浮かべてしまっている自分がおりました。
とにかくいい仕事をされる方ですね。
ここぞ、というときには撮って頂きたいものです。
コメント by えいじ — 2005/9/10 土曜日 @ 23:44:45
奇しくも今月末発行の『近江 山の文化史』のことで、
木綿屋当主もブログで寿福さんのこと書いてました。
↓
近江山の文化史
紫香楽の本のカバーも寿福さんでしたよね。
10月中旬までに撮影してくださるとのことでした。
コメント by 木綿屋おせん — 2005/9/11 日曜日 @ 10:46:59
写真展まさに凄いの一言につきます。ところであの演出のグッズはどうなるかが気になるところです
コメント by 嘉右衛門 — 2005/9/11 日曜日 @ 17:51:55