2018年 11月 19日

太田浩司著『近世への扉を開いた羽柴秀吉 長浜城主としての偉業を読む』が朝日新聞で紹介されました

 
▼長浜城主・秀吉を語る/市学芸専門監・太田さん出版
 
……秀吉が天下取りの足がかりにした長浜の町づくりについての著書は、これまで例がないという。……町名や発掘物から現在の長浜市内の町並みが秀吉の城下町遺構であることを明らかにし、最古の近世城下町としている。
 さらに初期の秀吉家臣団の解明や、これまで軍記物で語られていた賤ヶ岳合戦について、歴史博物館が最近入手した新史料に基づき新たな合戦史を示した。……(朝日新聞2018/11/19)
 

 

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