2006年 6月 15日

何かあるから、それで料理

「今夜何する?」
「冷蔵庫に○○あった」
「それやったら、あと二日いけるね」
もったいない精神というのでもなく、本当は買物にいくのが面倒な二人は
いつも、こんな会話で献立を考えています。

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で、これは昨日4切れ焼いた鯵の残りの一切れの身をほぐし、ちくわ、茗荷の梅酢漬け、
らっきょうのきざんだもの、紫蘇で作ったお寿司。ごまと紅しょうがを散らしました。
寿司飯の桶を出そうとしたら、横におせち料理の入っていた折りを洗って残してたのがあり、
これに飯と具を入れて混ぜました。
青物とシイタケのお浸し、卯の花……。あと何か一品いるなあ。

長いもがあったので、おろして出汁でのばし、その上に温泉卵を作って載せました。
温泉卵に醤油出汁をかけるよりも、こちらのほうが塩分控えめで、さらに美味しいことを発見。

あー、おなか一杯になりました。
ほんと、小食一家です。

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