2012年 1月 31日

デジタル自費出版はいかが

昨年あれほど大騒ぎした電子書籍でしたが、最近少しなりを潜めているような気配が感じられます。もうニュース性がないからなのでしょうか、それとも、やはり紙の本が・・・ということなのでしょうか。
いづれにしろ電子書籍が凌駕するのではなく、棲み分けが始まっているのでしょう。
ところでNPO法人日本自費出版ネットワークとジャグラでは「デジタル自費出版」サイトで自費出版本を電子書籍化して掲載する事業展開を進めている。すでに160冊程度が掲載されているが、当社制作の自費出版本も今後順次掲載を予定しており、本日その第1号として、歌文集『鯛のめだま』が掲載となった。在庫切れのもの、あるいは在庫があるのでもっと販売したい、異なった人々に読んでほしいなどのご希望の方には、最適にシステムといえます。詳細については、小社までおといあわせください。

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