2011年 8月 22日

ジンジャーウイスキーとジビエ


昨日の続きです。 
昨夜の晩御飯、写真は撮っていませんでしたが、鶏肉とピーマンとタマネギの中華風炒め物にジンジャーシロップの残り物のショウガを使いました。
角切りにした鶏肉に刻んだ甘めのショウガと醤油、テンメンジャン、酒をまぶして下味をつけておいたものに片栗粉をつけて、フライパンで炒める。タマネギ、ピーマンをよく炒めて、さっきの鶏肉を入れて炒め、鶏がらスープを入れて、ジャッジャッジャッでおしまい。 
つけあわせはナムルもどきサラダでした。
 
さて、主役のジンジャーシロップはウイスキーの水割りにプラスして、庭のミントを浮かべてあげました。
ミントがあるだけで、ちょっとお洒落~!!
都会へ行けば、これで800円かな?
レシピにはレモンを記していたけど、実はなかったので省略。
でも、おいしい!
今回は姉の意見を取り入れて、上白糖を三温糖にしたことと、ハチミツをプラスしたので、甘さもちょうど良い加減でした。

 
で、昨夜は晩御飯に取り掛かる前に、近所のSさんが、珍味を持ってきてくださいました。
これ、何だと思われますか?

あっ、ジビエって書いたからわかるかなぁ?

実は鹿の燻製!!
昨夜は睡魔に襲われ、早々と寝てしまったけど、
本日はしっかりといただきました。
鹿肉といえば、今から15年ほど前、
「鹿肉を食べられる」ということで、食事文化の会だったかの
催しに出かけたことを思い出しました。
250ccのバイクにシュラフを積んで、野宿できる体制で臨み、鹿の心臓の刺身や
鮒ずし、旭日の大嘗祭用の濁り酒などを
シコタマいただいた記憶がよみがえってきました。
 
で、この燻製、実はあんまり美味しいので、今水割り3杯目です。

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