2012年 5月 02日

カワウ繁殖地の観察会とシンポジウム開催!

 弊社後援の下記シンポジウムが開催されます。
 カワウをすぐそばから観察する現地研修会はまだ受け付けております。奮ってご参加ください。
■第4回びわ湖の森の生き物シンポジウム
[開催日時]2012年5月27日(日)
[テーマ]野生鳥獣と人が共生する森づくり
【午前の部】現地研修会 9:30~11:30
伊崎半島におけるカワウと人が共生する森づくり
[見学地] 近江八幡市伊崎半島(伊崎国有林)
[集合] 9:30 小田ヶ浜駐車場
[定員] 30名
[参加費] 500円(保険料、資料代等)
[服装等] ハイキングができる服装・靴、雨具、双眼鏡(あれば)、筆記用具
[参加方法] ファックス、電子メールで、下記までお申し込みください。
希望者が定員を超えた場合は抽選となります。
びわ湖の森の生き物研究会事務局(サンライズ出版内)
          担当:岸田
 FAX 0749-23-7720 
 E-mail:info@sunrise-pub.co.jp
[応募締切] 5月18日(金)

【午後の部】シンポジウム
[会場] アクティ近江八幡(近江八幡市勤労者福祉センター)
 滋賀県近江八幡市鷹飼町南4-4-5
 TEL0748-38-0758
[定員] 300名
[参加費] 無料(事前申込不要)
Ⅰ 講演&話題提供
「森によって異なるカワウと人とのさまざまな『共生』」
亀田佳代子(びわ湖の森の生き物研究会)
話題提供  
「人の関与と野生動物」高橋 春成
「ヒトからの人圧による野生動物との共生」寺本 憲之
「シカの食害がもたらす生物多様性の破壊」青木 繁
(以上、びわ湖の森の生き物研究会)
「伊崎半島(伊崎国有林)におけるカワウ被害と森林管理」
倉石 博(林野庁滋賀県森林管理署)
Ⅱ パネルディスカッション
“びわ湖の森”を元気にするための意見交換および提言
パネリスト 倉石 博、亀田 佳代子、高橋 春成
      寺本 憲之、青木 繁
コーディネーター 山﨑 亨
[主催]びわ湖の森の生き物研究会
[後援]林野庁近畿中国森林管理局滋賀森林管理署、滋賀県、近江八幡市、㈳滋賀県獣医師会、巨木と水源の郷をまもる会、サンライズ出版

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。

最近の10件

ページの上部へ