2007年 9月 21日
にゃんこと社会貢献事業に取り組む
学生のみなさんに中小企業の実態を学んでもらうことを目的に始まった彦根商工会議所のインターンシップ事業に本年はサンライズ出版も参加。
面接の結果5名の学生が当社で課題に取り組むこととなった。
テーマが「ひこにゃんを活用した地方出版社の社会貢献事業」
本日その最終プレゼンテーションが行われた。
生憎と中間発表に立ち会えなかったので、結果が大変心配だった。
彼らとの連絡調整役のKさんが途中、頭を抱えていただけに、結果が不安でもあった。
サンライズ出版で体験することを希望した学生の多くが、なんとなくひこにゃんに惹かれたようで、思いのほか苦戦していたらしい。
それでも、きょうのプレゼンテーションは、よくまとまり、新鮮な企画が誕生し、とにかくよかった。
自分の思いを言葉で伝えることの難しさ
求められているものに対して的確に対応する判断力
何よりも足で情報を収集することの重要性
などなど
おそらく、はじめての体験であったと思うが、彼らにとってなにかのお役に立てれば幸いである。
お疲れ様 そしてありがとう。
それにしても、なにか明るさ、元気さが乏しく感じられた
今どきの若い人って自分を傷つけないのだろうか、お行儀よすぎるばかりで、肩透かしされた印象が残る。
もっともっとガンガンおしゃべりがしたかったのだが・・・。
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