2016年 8月 02日

『古代の近江 史的探究』の著者・山尾幸久先生が毎日新聞の書評欄で紹介されました

 
『古代の近江 史的探究』の著者・山尾幸久先生が毎日新聞の書評欄で紹介されました。
 
▼継体天皇の父祖に新説提起
 
……滋賀県の4~5世紀に築かれたとみられる古墳は琵琶湖の北部に密集している。後に天皇家が重視した神社(式内社)も集中している。この地域の玉作り集団を代表する豪族、物部氏が継体の父方の父祖で、大和王権は継体を婿として迎え入れることによってその勢力基盤を吸収合併したと考えた。……(毎日新聞〈書評欄〉2016/07/31)
 

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