2018年 6月 05日

郷土本や自分史、遺稿集、エッセー、小説、詩集、歌集、句集、写真集 etc./心に残る本づくり サンライズ出版(びわこ新聞2018/06/01)

 
▼全国から承った出版物が1000冊を超えました。 サンライズ出版【彦根市】
 
▽地元に根ざした本を
 
 国道8号の佐和山トンネルを北に抜けてしばらく、近江鉄道鳥居本駅の向かいにある真っ赤な2階建てがサンライズ出版の社屋です。
『12歳から学ぶ滋賀県の歴史』や『1冊でわかる滋賀の仏像』など、地元に根ざした本を発行しています。
 創業は昭和5年(1930)。中山道鳥居本宿の合羽所跡でのガリ版印刷からのスタートでした。
 
▽きめ細やかにアドバイス
 
 さまざまな印刷物を手掛けながら、昭和48年(1973)頃に自費出版物の受注を開始。北海道から沖縄まで全国各地の方々の自分史や郷土史、歌集、写真集などの本づくりをお手伝いしています。
 地域別では滋賀県内のお問い合わせが最も多く、直接お会いしてきめ細やかにアドバイスできることが地元ならではのメリットでしょう。
 
▽出版のプロがご相談
 
 小社のモットーは「心に残る本づくり」です。原稿のジャンルや文章量、部数、仕上がりのイメージなどについて出版のプロがお聞きしながら、納得いただけるまで相談を重ねます。そうしてお届けした自費出版物は1000冊を超えました。
 
▽自費出版コンテストで好成績
 
 平成10年(1998)には全国規模のコンテスト「日本自費出版文化賞」の創設に参画しました。今年で21回目を数える文化賞への応募作品のうち、当社が制作した書籍は240点あり、大賞1点、部門賞1点、入選26点を含む計69点が第2次審査に進んでいます。
 また、受賞作品などを紹介する『自費出版年鑑』を平成14年(2002)から毎年発行しています。
 
▽国会図書館へ納本
 マスコミへ情報提供
 
 仕上がった本は国立国会図書館に納本するとともに、小社が発行する情報誌で紹介します。
 また、ご希望に応じて市役所や県庁の広報課やメディア各社に報道資料を配布、記者会見の日程を調整するなど、アフターサービスにも努めています。
 自費出版のコツをまとめた冊子を無料進呈しています。お気軽にお問い合わせください。
 

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