2019年 8月 10日

福島克彦著『明智光秀と近江・丹波 分国支配から「本能寺の変」へ』が滋賀報知新聞で紹介されました

 
▼淡海文庫「明智光秀と近江・丹波」が出版/光秀の素顔に迫る1冊
 
……多くの歴史ファンから関心を集める「光秀はなぜ信長を裏切ったか」について、福島館長は地理的要因について言及する。光秀の支配した国は、丹波と坂本であり、都を挟んで近い距離にあった。また、信長は多くの戦に向けて主要道の整備を進めていた。この都を挟んだ土地勘と軍道整備が、本能寺の変のきっかけではなかったかと論を展開している。……(滋賀報知新聞2019/07/01
 

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。

最近の10件

ページの上部へ