2019年 5月 30日

吉田与志也著『信仰と建築の冒険 ヴォーリズと共鳴者たちの軌跡 』が京都新聞で紹介されました

 
▼湖国でのヴォーリズ軌跡 本に/最初の教え子の孫が刊行/残された日記や写真基に
 
……ヴォーリズ来日1年目の05(明治38)年から近江ミッションを確立させた20(大正9)年までを時系列で記した。ヴォーリズが放課後に開いたバイブルクラスが盛況でキリスト教入信者が相次ぎ、2年で教師の職を解かれたいきさつや、悦蔵さんらと湖西・湖東の村を徒歩で巡った宗教生活調査、資金づくりのために始めた建築設計の評判などを丹念に描き、100年前の近江八幡で行われたハロウィーンなど県内の出来事を盛り込んだ。ヴォーリズの設計による建築や図面などの写真205点も載せた。……(京都新聞2019/05/30)
 

 

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